![]() | 時をかける少女 (2000/12/22) [SFファンタジー映画DVD] 原田知世、尾美としのり 他 価格:¥ 4,242 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 商品詳細を見る SF作家・筒井康隆の傑作ファンタジック小説を、『転校生』の大林宣彦が映画化したファンタジー。本作で映画デビューした原田知世が、タイム・スリップを繰り返す少女を初々しく演じる。 |
【DVDの説明】
筒井康隆の同名SFジュヴナイル小説を原作に、角川春樹製作・大林宣彦監督のコンビで手がけた青春SF映画の名作。ある土曜日の放課後、実験室でラベンダーのような薬品の匂いをかいだ芳山和子(原田知世)は、それ以来時を往来する奇妙な現象に悩まされていく…。彼女が時をかければかけるほどに、実は時の中に閉じ込められていく皮肉は、その後で大人になった者が己の思春期を永遠に心の中で回顧していく痛切な想いをも表しているかのようでもあり、ここでのファンタジーは時間の残酷さそのものを濃密に描くためのツールとして機能している。若手俳優たちに味のある棒読み台詞を読ませ、一方で日本映画史に名高い名優上原謙と入江たか子を起用して、人生の年輪を痛感させる名シーンを構築。時をかけるシーンでの作り物めいた特撮ショットは、映画内の異世界を強調するとともに、尾道の懐かしき風景の数々は『転校生』と『さびしんぼう』の間に挟まれた“尾道三部作”の1本としても屹立させる。そして何よりも、これが実写映画デビューとなった原田知世の初々しさ! かくして彼女の青春期は、永遠にこの作品の中に刻み込まれることになった。
【カスタマーレビュー】
本当に久しぶりに観ました。あとから思うと、尾道が舞台でなくても何ら問題のない話でしたね。未来から飛んでくるのはどこでもラベンダーのあるところならいいのですもん。
しかし、この映画が忘れがたくなっているのは尾道の景色と素朴な学生生活(いつのころから、リリィシュシュのすべて、のような学園生活になったのでしょうねえ?)、地域の人々のやさしさ、連帯感などがあるからだと思います。もうひとつは未来からの使者との恋愛の心理描写が控えめだけど想いが強いことが大きいでしょう。さらに特典のインタビューでも大林監督が言っているとおり原田さんは本当に素直そうな、いでたちで、好感が持てます。これがこの映画の最大の魅力なんでしょう。
本当に映画の中で先生の威厳、生!徒間の助け合い、学生生活の楽しさなどが、きれいに描かれていて観ていて懐かしいですし、素直な映像にほっといたします。また、特典映像で原田さんのオーディションの時の映像がついていることもポイントが高いことを触れておきたいと思います。(初々しいですよ)
当時は何も思わなかったですが、最後の、カーテンコール、出演者が映画の中と同じシーンで歌を歌ったり、踊ったりするシーン、が原田さん歌う「時をかける少女」の映像として流れるのですが、素晴らしい経験の思い出は美しい、というのを表現していると思います。
本当にきれいな終りかただと思いますしやさしい人たちばかりですね。いいねえ。
「大停電の夜に」で変わらぬ魅力を見せてくれた原田知世のデビュー作にして、元祖"胸キュン映画"の傑作。瓦葺の日本家屋、石畳、細く狭い古道、高台の神社と昇降の石階段、桜、掛け時計、日めくりカレンダー、醤油蔵、弓道部、、、と、前作の「転校生」で映画ファンを虜にした大林宣彦が、再び、自身の故郷である尾道を舞台に、観る者すべてを郷愁と感傷的な世界に誘う中で繰り広げられる、思春期のたおやかさとときめきから来る、"思慕"、"はつ恋"、"純愛 "、"別離"、"邂逅"が、切なくもいとおしい。ピアノとヴァイオリンの美しい音色が極めて印象的な哀切で甘美的な旋律をバックに、主人公の今まで生きてきた軌跡が、フラッシュ・バックならぬ、くるくるとフィルムが回転しながら映像処理されるパートの素晴らしさと懐かしさ。そして、誰もが自身のはつ恋の想い出を想起してしまうであろうラストの、"分からない"、"胸が苦しい、これが愛なの"、"どうして時間は過ぎていくの"と続く、気恥ずかしくなるようなセリフにも、その"ピュア"な感情ゆえに、臆面もなく涙してしまう。今作は、日本映画に一時期あった数多き"アイドル映画"に位置付けられるが、公開時、角川映画の「探偵物語」(薬師丸ひろ子主演)の添え物としてカップリングされていたにも拘らず、メインを完全に食ってしまった(笑)、場内湧きに湧いたあのあまりに有名な伝説のエンドロールと共に、原田知世の魅力を存分に描いて、そのジャンルのベストと呼ぶに相応しい。
「映像の詩人」大林監督が送り出した名作です。初めて見たとき、エンディングにビックリ仰天。
本編ももちろん大好きですが、エンディングだけ見るということも何回も行ったか。
エンディングをどのように撮ったのかは、17年間の謎でしたが、このDVDで、やっと解けました。
高校生の時に原作者の筒井康隆のファンで、映画は期待せずに見たのですが、大感動しました。 時間、記憶、匂いを映像であれだけ上手く表現した大林監督の演出に脱帽した。
また映画を観ててラベンダーの匂いがしたような気になった。
(どんな匂いか知らないので、すごく気になった)
あとは原田知世の透明感と可愛らしさが印象的で、相手役の高柳何某が邪魔でしょうがなかった。
当時、私は男子高(殺伐とした)で、映画に出てきた高校が羨ましかった。
岸辺一徳が古典を教えるシーンでは、こんな学校に行きたいと切に願った。
この作品は10代青春期の最も思い出に残る作品です。
原田知世主演の実写劇場版。
未来人から主人公が今までの不思議なでき事の理由を説明されるシーンが印象的です。
このシーンがクライマックスですが、そこでの原田知世が良い雰囲気を出しています。
この映画が公開された当時は、テレビの宣伝が凄くて、どのチャンネルを回しても主題歌が流れていました。金の力で無理矢理ヒットさせているみたいなのが嫌で、映画は観ませんでした。
その後も何となく内容が伴わないような気がして、食わず嫌いだったのですが、最近、やっと見る機会ができたのです。降参です。青春映画でありSFファンタジーであって、一級品だと感じました。
この映画を見ることで、(観ている間だけ)タイムリープとテレポーテーションの能力が身に付くみたいですね。そして、観おわると今度は、ラベンダーの花を見るたび(匂いを嗅ぐたび)にこの映画の一シーンを思いだすようになってしまうでしょう。何かは解りませんが、SF好きな者の心の琴線に触れる部分があるようです。たまらなく引き込まれてしまいます。
それ故、いつまでも色あせることなく、新しいファンが増えて行くように思いました。
この映画は、全ての科学好きな少年少女(元を含む)にお勧めしたいと思います。
NHK少年ドラマシリーズの第1作「タイムトラベラー」が最終話しか映像が残っていないので、トータル的にみて大林・知世版「時かけ」を推薦するのに躊躇しない!とにかく尾道の自然が美しい!冒頭の美しいシーンはいうに及ばず、芳山和子の学園生活を美しく彩る‥。このあたりの描写は流石に大林監督だ!原田知世が演じる和子も本当に純真で好感がもてる。この当時の知世がもつ、アイドルと普通の女子高生の微妙なバランスと初々しさがスゴくイイ!まさにこの作品にぴったりだ!23年前の高校生達は今の高校生達より服装もキチンとしてるし礼儀もわきまえている!この時代に撮られてヨカッタ‥。今の女子高生の和子がタイムスリップしようものなら、「な〜にコレ!ちょ〜戻ってるしぃ〜っ!」…あぁ!そ、そんなの和子じゃないっ!やっぱり原田知世の和子が一番かわいいヨっ!まさに時代が生んだスーパーアイドルと言えるでしょう! 原田知世はこの後に色んな映像作品に出演してますが、やはり知世の最高傑作は大林監督と撮った「時かけ」ですよ!最近、劇場アニメも公開になったし、比較のつもりで鑑賞されてみては‥?若き原田知世の魅力満載ですよ!(劇場アニメの主人公は芳山和子じゃないのね‥?ちょっと残念だな。でも今の現役女子高生の名前にしてはオバサンぽいかな‥笑)
● 時をかける少女 [アニメDVD]
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